レッツ☆ビューティフル・プーライフ

• 09/22/21:36

あのね、皆さん呼吸するときには
横隔膜が下に下がると思います?
横隔膜が上に上がると思います?

私は上に上がると思っていましたが、下に下がるのがほんとうらしいです。
ティラピスとかヨガで腹に空気を入れるとか背中に空気を入れるとかとよく言いますよね。
意識すると背中を膨らませようとしてしまったり
腹に空気が入るということでを業と膨らませてみたり････
しかし、息を吸って入ってゆく所は背中や腹には在りません。
どうやら、横隔膜を下に下げて行くと内蔵が圧迫されて腹が膨れるということらしいです。
では逆腹式呼吸は?

トトロの先生は逆腹式呼吸を「丹田を回す」といっていました。
臍下4本指の所に丹田という物があります。
丹田は肝っ玉と呼ばれる部分・・・たぶんね?
気合を入れるときに使っていたり、中には歩くときに使う場合も。
トトロは電車で立ちっ放しの時に利用します。
疲れないし体がぶれないの・・・。

呼吸法としては、ただ腹引っ込めて腹出せばいいってもんでもないのです。
横隔膜を上げて下げてとかと、よく説明を受けますが、そんな事を考えていると感覚がつかめないぞ!といわれてしまいました。
西洋医学では「無い」部分らしい。

壁に背をつけて吸うときには腹を引っ込め(というよりも圧をかけてゆく)これ以上息がすえないと思ったとき、それでも吸うと(本等の息自体は吸っていないが、吸っている感覚)なんだか腹が体の中に巻き込まれる感覚があります。臍の所でソレを止めて、臍の部分に当たる背側から吐くと同時に押してゆく。(体を緩めないと苦しくなる)
はききったらもう一回吐いて、横に持ってきた意識を臍下へと戻す。

そういえば、私はかれこれ内観を1年続けていますが・・・
内観ってなんでしょうね?
何故　何時までするんだ?
何時まで自分の闇の部分に当てられた光りを直視しなくてはいけないんだ?

ぼちぼち其の答えが出てきています。
だた、自分を変えたいから内観をする・・のではなくなりました。

• 01/21/16:24
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