レッツ☆ビューティフル・プーライフ

• 03/10/12:58

小説教室に8ページの小説もどきを提出したトトロです。
教室での評価は大河ロマンのクライマックスだけを見た感じ･･･と言う事でした。
後味爽やかを心がけたのですが、結果は全ヘビー。

■文章は考えすぎだから、思ったように書くように。
野球で言うと、ホークや変化球を投げまくっている感じ。
ストレートが一本もない。

■技法を駆使しすぎている。
作者の手垢が見えるから、技法を考えないように。

■年が離れすぎた主人公は、最初は無理があるから技法に自信がない内は止すように。
その人になりきって書くと言う事は非常に難しい。自分と近い年齢ならばハードルが低いぞ。

結論、背伸びをしすぎ

まさか技法や背伸びなんてしているとは思わず、知らないから出来る事ってのも有るのだな。
こういうのを赤っ恥と言うのだと思う　

文章が独特と言われ、貴女自身変わっているし?と結論。何を書こうとこういう雰囲気があるのだろうから、その文章ではライトノベル無理じゃない?との忠告を頂きました。
若い女の文章ではないそうです。
チョッと悲しいです。

ストーリーも文章も複雑。
考え過ぎている。
ちょっと間を空けて読んでみて、ヘビーな感じが何となくわかったトトロです。
何といいますか、お・・・重い。
書いた直前ってわかんないもんですね


次は「ちじょのにっき」というぶっ飛んだ恋愛物を書くつもり。
自分の年代でな!
その次は幼稚園児が主人公のお話。
マタマタ次は長編ファンタジー予定。

んまぁ、書くということは楽しいです。
読んでもらう事、批評してもらう事はもっと楽しい。
初めて心から楽しい。

• 12/01/22:24
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