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荷物を身から削ぎ落とし、シンプルに軽やかに生きてゆくための考察ブログ。
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    • 09/20/20:48

    紅茶でも飲みながらVer3

    今日も昨日も書き綴るトトロです。
    昨日はやっとプロローグ完成。

    でもプロローグには400文字しか使えないんだな。
    既に800文字使っているんだな。
    4000文字しかかけないのにな・・・・。

    ヽ(`д´!!!! )ノ

    小説ってヤツは短く書く事こそ難しい。
    と、今正に学んでおります。

    で、今日も書いているのですが、短くしようとして削れば削るほど良いってもんでもなく、キチンと有る場所にあるべき言葉を入れなければならない。それを選び出すのが難しいのです。
    書きまくって、えーっと、このはなしはコレも入れて・・・とかとバラバラに書いておりますと、バラバラなはなしが出来上がる。
    脳みその渦が其の侭お話のカタチと成ってしまうのです。
    プロットの作り込みは大切だわ・・・とシミジミと感じております。

    実は、プロットって何処まで作るのだ?と疑問に思っておりました。
    10ページの超短編、長編の前にヤッパリ書いてみるものです。
    私の場合、こんな風に書くと良いみたい。

    トトロ的お話の建て方
    ?ネタ書き。
    こんなお話書きたいなと頭から湧いてきたネタ。
    この段階から、思いのままに、時系列に、起承転結をざっくりと書く。
    この時点では空白いっぱい。主人公さえ曖昧。
    でも、ネタなんで構わない。
    ?場面の抽出。
    起承転結のネタから、場面を思いつく限り書き綴る。
    キャラクターがどの様に動くかを考える。
    キャラの動きから性格が。場面からお話が出来上がってゆくので、とにかくメモがきにでも書き綴っておく。
    ?場面の構築。
    書き綴った場面を眺め、ストーリーの大きな軸を決める。
    そのストーリーに何処に何処の場面をくっ付けるか決める。
    ここで、ネタで書きたかった雰囲気や事柄や思い出が旨く伝わるように捻る。
    構築できたら、サクッとストーリーを書いてみる。
    ここでストーリーが出来上がる。
    ?プロットの荒書き
    主人公の視線と決めた雰囲気に従い、ストーリーの流れとしてはこのように書くということを念頭に置きつつ、只管、主人公の目から見た景色・気持ち・思いを書く。描いた後ストーリと照らし合わせ、複線を張り、伝えるべき事柄が盛り込まれているかなどのチェック。全体を眺めて更にチェック。
    で、プロット完成
    ?いっぺん書いた物を、寝かし、手で書き綴るなりワードで縦にして見るなり、印刷するなり、兎にも角にも、自分の書いた内容が活字になり、ユーザーが見ている想像をする。ユーザーの目で、物語を知らない気持ちに切り替えた後、読んでみて、流れのチェック。ここからお話が小説になって行く。
    必要な言葉と文字のみを生かし、会話を入れて、完璧っておもったら完成。


    この方法だと、いかんせん時間が掛かります。
    でもね、?までは慣れだと思うの。
    なれるまで頑張ります。
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