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荷物を身から削ぎ落とし、シンプルに軽やかに生きてゆくための考察ブログ。
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    • 09/21/01:51

    本物の紳士に遭遇する。

    宙を走る高速モノレールにのって、通勤するのが日課のトトロです。
    職場の桜山は桜が満開で今が一番良い感じ
    桜花粉が駄目な私でも、やはりお花見はすきなのです。

    その、何時もの通勤途中で紳士にお会いいたしました。
    その方は、老齢といった年なのですが背筋をきちんと伸ばし、質の良い服を身に着けていました。ただそれだけならば、奥さんのまめまめしさが伝わるだけなのですが

    その方

    シャネルの「エゴイスト」を付けていたのです。
    しかも香りがドンピっとシャマッチして、一般的に良い香り ではく、正しく名刺の様なその人だけの香りになっていました。

    凄いです。 感動です。

    そういえば、私が美しいと感じた方々は皆40過ぎた人でした。その中でも一番印象に残っているのは50行っているかも知れない、とても品の良いエレガンスな婦人。落ち着いた真っ赤な口紅と、顔に合った短い髪の毛に 大きな(あの年にならないと似合わないような大粒の)翡翠かエメラルドを胸元につけている人でした。

    美ってやっぱり年とともに宿るのねと シミジミ 痛感。


    -------------------
    知り合いの茶に、とてもステキな女キャラを操る男が居る。
    奴に私も魔性キャラを作るぜ! と 女なのに女キャラを余り得意としない私は宣言をした。
    本物の女なのだが何故か、ニセモノ女のこの男の教えを聞くことに。

    そうすると、奴が言うは
    少女漫画の様な耳から鼻血だぜ的、台詞をいえるのか?
    が、女キャラをする上では資格なのだそうだ。

    私「恥らうように赤く頬染め」
     「ってかんじ?」
    奴「長い睫から澄む新緑の瞳潤ませ桜色の頬を薔薇色に染め」
      「ってかんじ」

    耽美ちっく?
    女キャラを巧く操る方に尊敬の念を抱いた今日でした。

    男に負けた
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