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荷物を身から削ぎ落とし、シンプルに軽やかに生きてゆくための考察ブログ。
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    • 09/21/01:38

    太陽礼拝の名だけはあって

    我が家は川の近くにありますので、今日は早起きをして川べりにヨガをしに行きました。
    曇り空の下何処に有るかわからない太陽に向かって太陽礼拝。ちょっと気功体操をして、短息呼吸で締めくくる合計1時間コースです。
    路上の花を帰りがけに摘んで、洗濯物やら何やら一日かかる仕事を午前中で済ませてしまいました。序に掃除にもセイが入り、14時には御腹一杯で19時まで一眠り
    なんだか物凄くリラックスして眠れました。

    夜、太陽礼拝をするよりも朝したほうが物凄い効果的ですね、ホホ
    セイが出るというか、エネルギーが湧くといいますか、元気になれます。

    -----------------------
    楽しみにしてみていましたが、設定は魅力的なんだけどストーリーの流れにご都合主義があるというか、無理があると思わざるおえないというか、起の終わりでストーリーが見えてしまうのは頂けないです。
    私がエンタメよりも純文学や波乱万丈大、古典文学好き人間だからかもしれないけれども、折角国家的な想像とかしているのだから人間のアイデンティーを織り込んだり人間的に深みをもう少し与えても。

    と、アニメ版を見て思った感想でした。
    元々漫画原作も映画原作も小説の見せ方とは明らかに視点が違うので、そこ等へん考えると・・・アニメ版というのは、小説のプロットとシナリオを動画で見せらているような物です。
    小説の映画は絶対に小説を越えられないというジンクスもあるので面白いのだろうなぁ、この原作!と期待。古本屋でゲット使用と考えています。

    小説の映画化でいうと、アニメ化を意識したエンタメ小説よりも文学拠りのエンタメの方が濃度が濃いいため画像化しても耐えうるのでしょうね。
    日本映画の中でも低予算と演技で見せる物か、劇にするのならば作品自体に力のある純文学の方が向いている。
    ハリウッドみたいにストーリーで見せる映画やアニメには、主人公への感情移入や同化は有る程度差っ引いても良いのですが、カンヌとかで受けるのはストーリーよりも感情移入か?(ととろは大昔の名作以外、ハリウッド映画で日本映画の様に人生を感じた事は有りません)思いつつ見ていました。

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