レッツ☆ビューティフル・プーライフ

• 09/21/02:47

白蛇の神様の本を立ち読みしたトトロです。
気付きの幸せっていう題名だったと思う。

この人の生き方は決められてしまっている。
そのために生まれてきたのだから仕方が無いと本人が納得しているのだから良いのだけれども。
私はそんな、生き方を決められている筈も無く、自由奔放に自由裁量でやらせてもらえている。まぁ、だからしょっちゅう環境が激変するのですが･･･　何といいますか、自由裁量で生きれるってだけでも幸せなんだなと思いました。
自由に生きる事ができる、その機会を与えられている、自由裁量だからこそ、如何生きるかが問題となってくる。

人って大体、「やりたい事が有る」や「志」と言う言葉で自分の仕事をこなす人が素晴らしいと言う幻想が何故かあって、そのような物を見つけようとして苦しんでいたりする訳だけれども、漠然と流されて、仕事して、忙殺されつつもがきつつ、やりたい事が見付らなくて何となく、生きることに漠然と悩みつつ、ただ単に普通に生きるだけでも、案外幸せ者なんではないかと思いました。

私の場合、何となく自分の生き癖や、本来の自分、眞の願いを知っているから、悩んでも1週間や1ヶ月、長くて1年後には解決すると言う･･･なんといいますか、漠然と抱える人生の不安という生きることに対する悩みは無く。これは、やる事を解っている強みなのだと思います。解っているからこそ、人生の自由裁量っというのが命題としてでかくなる訳で･･･。でも、このように自由に自分で人生を決められるのは、何か特殊な人よりも遥かに恵まれており、幸せなことだと思ったのです。

• 09/28/23:35
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