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荷物を身から削ぎ落とし、シンプルに軽やかに生きてゆくための考察ブログ。
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    • 09/20/13:15

    あせんなくとも、よいのです。

    文章は、その文字から書き手心理状態が読み取れる事が多い。
    手書きの時代からPCで入力するスタイルに移行しても、頭で考えた内容をダイレクトに伝えるという事には代わりが無いからだろう。
    チャットなど即興で文章を入力するものに関しては、誤字が多発するのは仕方ない事なのだが、ブログや伝言に見られる誤字には精神的な面が映し出されているように思える。
    このブログは思うことをツラツラと何も考えずに綴っているため、誤字の度合いは脳みその不思議度や興奮に比例しているのだ。そして、かなしいことにトトロがオバカであるという事なのよね

    因みにMSNメッセで、日本語入力の私うっかりと英字で打った場合

    日本語「ねこみみ」

    英字 「,bnn」

    普通意味がわかんない。
    しかし、これを即座に解読する兵も存在したりするため、トトロの誤字は酷くなる一方だ。ハハ。

    誤字の種類にも、抜けや間違え、誤用と種類豊富だ。
    その中でも「抜け」に関しては、書き手の意識が表れているとトトロは思っている。何度か声に出し読み直すなり目を通すなりすると、「抜け」は確実になくなる。ようは、目を通しても抜けに気が付かないほど急いでいるのだ。
    その様な手紙やブログ、伝言には、書き手自身の言葉にも強迫観念の様な、追われているような、詰っているような、潤いのなさと鬼気迫るものが有ったりする。

    トトロの場合、そういう文章を受け取ると、まず1度目は流す。
    しかし2度目は、書き手は大丈夫なのだろうか?と、心配でたまらなくなる。
    ブログや手紙を書いているほど、書き手の心は暇ではないという証拠なのだ。


    この前、半年振りぐらいに知人から手紙を貰ったのだが、文字の抜けと、追われているような文面が書かれていた。
    一年や二年、友が音信不通であろうと「知らせが無い事良い知らせ」と割り切っているトトロとしては、ゆっくりと構えて欲しいものである。

    ---------------------------

    ゆっくりと構えすぎる傾向のトトロですが、小説までゆっくりと構え・・・
    締め切りヤバシ
    あと1ヶ月しかございません。
    起承転結の起のクライマックスぐらいまでしか出来ていない。
    要するに10ページ中2ページしかかけて無いのだ!

    キェェェェ(`д´!!! )

    序に10ページでは足りないお話の様な気がしていているトトロです。
    そして、小説というヤツは短ければ短いほどエネルギーと力量と頭がいるものだと痛感。
    あと書くためには体力が必要。
    文章の体力ではなくて、肉体的な体力(−−)

    しかし、好きな事に対する苦労というものは楽しいものですね。
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